まずはタックルから

ロッド:シマノ ベイシス本当2.2-530
リール:シマノ レマーレP5000DHG
道糸:シマノ オナガSP5号
ハリス:サンライン SVI4号
ウキ:釣研 全誘導円錐B〜G2
鈎:がまかつ カゴスペシャル11号

タモの柄:シマノ ホリデー本当600
タモの枠:プロックス カーボンオーバルを家に忘れてなし！




ポイントへ向かう間も松田稔のアテンダー2のプロモーション動画をチラ見…


『はぁ〜しぬわぁ〜♪』







…



どうにかこうにか魚を集め…
餌取りと本命を分けずに混ぜておく。



どうにかこうにか喰わす！






シモる！


フッキング！




サイズを確認！



GO home！




サイズがサイズなんでいつもよりテンションきつめ目！


鈎も信頼のカゴスペシャル！



20〜30m行った所で張り付く場所を探してる感じ！


そしてワザと張り付いてもらう！



主導権は完全にこちらが握っている！


ロッドの#2にだけ乗せ、玄関からででくるのを待つ！



その間にもずっと他の魚を散らさないために撒き餌を絶えず撒く！



ラインもスレている感じはない！






中々でてこないので出しにかかる！



尾っぽをふって抵抗してる感がハンパない！


するとガガガンッグッと言う経験したこのあるイヤーな感覚！




それでも鈎は外れてない！




これはイケる！


玄関からでてもあり得ない重量感で竿が魚を浮かしきれない…



ただでさえ潮下の方へ突っ込んでるからキツイのに…



これは絶対尾っぽにラインが絡まって魚の顔が絶対こっち向かない系だな…



終始ブチ曲がりでジワリジワリ寄せてくるも、魚が疲れる様子が全く無い！





ウキが確認できるところまできた所で撒き餌を止め











さぁここからが本当の勝負


鈎ハズレの異常に多いこの類いの奴らは
タモ入れ時に竿を叩かせていると目の前でさようならする事も…



しかし今日はタモの枠、網がありません（汗




丁寧に時間をかけ弱らせて…


道糸を回収し、水際まで降りる！


案の定尾っぽだけ見えてジャバジャバしてる（汗




焦る気持ちを必死で堪えあの危険な尾っぽ手掴みに掛かるが…




波の影響と身体のかたさで上手くいかない！







四苦八苦しながら無事怪我せず落水せずに





ハンドランディングに成功！







『はぁ〜しぬわぁ〜♪』




『これはロクマルあるだろ』



『ブタやぁ〜♪』






『えらいっごっついで！』




と言う松田氏風の名台詞が頭をよぎる（嘘



態勢を整えて二尾目を狙うも…

必死に撒き餌を撒いた甲斐なく、その後は一切何も見えなくなり…



釣り場を海水で洗い流し
撤退！